小学校入学を迎えるお子さんを見守ってあげてください




こんにちは、かなです。

 

小学校入学に向けて、準備や生活リズムのことが書いてあるのは、多いのですが、

子供の感受性との関係で書かれたものがあまり無いので、

実際に私の子供が体験したことを書かせてもらおうと思います。

 

感受性は子供の成長とは関係なく、生まれ持ったものです。

幼稚園や保育園から小学校入学となりますが、当然環境は変わります。

 

おおらかで余り感受性の高くないお子さんは、心配ないと思いますが、

感受性が豊かなお子さんの場合は、十分に気を配ってあげて欲しいと思います。

 

我が家の実体験を書きます。

入学式の当日、担任の顔を見たとたん、「ハズレだ」と思いました。

なぜなら、能面のように表情が無い先生だったからです。

 

これは直感に過ぎなかったのですが、実際に学校生活が始まり、

連絡帳の書き込みを見ても、期待は出来ないと思いました。

 

ある日、娘が学校のトイレにポケットティッシュを落としてしまい、

娘は心配で泣いていましたが、先生からのフォローは何もなし。

学校に電話をかけて話をしても、娘の気持ちに寄り添ってくれる様子はありませんでした。

 

その後も、娘は頑張って登校していましたので、私も担任の悪口は言わずに

ひたすら娘を見守り続けました。

もちろん、娘が学校に行きたくない気持ちにも気がついていました。

 

 

1ヶ月が過ぎました。

たまたま、体調を崩してクリニックへ行き、待合室で待っていた時のことです。

 

突然、娘が吐いたのです。

すぐに検査をしてくれて、「自家中毒」の診断が出ました。

相当にストレスを抱えていたことが、はっきりと証明されました。

 

そして、ようやく娘の口から「学校に行きたくない」という言葉が出ました。

ずっと我慢をしていたのに、気がついていたので、私も泣きそうでした。

 

私自身、娘が不登校をするのにこだわっていなかったので、

娘が行きたくないと言えば、休ませるつもりでした。

しかし、体調が戻った娘は、また学校に行くのです。

 

 

秋に学校でバザーがあり、私も行った時のことです。

たまたま廊下で、娘と担任の先生がすれ違う場面を見てしまったのです。

 

娘は先生にお世辞を言い、自分を認めて欲しいそぶりのように見えたのですが、

担任の方はまるで無視でした。

こんなに辛い思いをしながら、登校している娘が可哀相で仕方なかったです。

 

 

12月の初め、朝布団から起き上がろうと両手をついて、娘の方を向いた瞬間、

激痛に襲われました。身体を動かそうにも、全く動けません。

 

重度の頚椎ヘルニアで、右手はだらっとぶら下がったまま、38度の熱が出て、

痛くて痛くてたまりませんでした。

 

幸いに、良い医者を知っていたので、ステロイドで初期の痛みを和らげてから、

一般的な鎮痛剤を飲むことになりましたが、1ヶ月の安静が告げられました。

 

夫は仕事人間だったので、ほぼ母子家庭状態。

娘は頼れる母親を失ったと思い、学校生活でギリギリだった精神状態は、

薬を必要とするまで、落ち込んでしまいました。

 

「小児神経症」という病名まで頂きました。

そして、1年ほど病院にも通うことになってしまいました。

 

残念ながら、作り話ではありません。

よく、「子供は環境が変わってもすぐになれるから」「適応力が高い」

などと、耳にしますが、あくまでも一般論の話です。

 

子供は(大人もですが)一人一人違います。

自分のお子さんがどのような性質なのかは、小学校入学までには

分かっていると思います。

 

我が家の場合、私が頚椎ヘルニアになるなんて、想定外の出来事でした。

ヘルニアにならなければ、娘が病気になるまでには至らなかったと思います。

 

感受性が高く、両親に心配をかけまいとする子=親が大好きな子

そんなタイプのお子さんには、親が子供の心に寄り添ってあげてくださいね。




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