雑木林に白骨化した頭蓋骨2つ 虫取りで発見 愛知・岡崎市

目次 事件の概要 雑木林にあった白骨化した頭蓋骨は誰か? 事件の概要  愛知県岡崎市の雑木林で白骨化した頭蓋骨が2つ見つかり、警察が身元を調べています。 きのう午後5時半ごろ岡崎市戸崎町の雑木林でカブトムシをとっていた親子から 「頭蓋骨のようなものを見つけた」と警察に通報がありました。  警察官が駆け付けたところ白骨化した頭蓋骨が見つかり、 およそ7メートル離れたところからも別の白骨化した頭蓋骨が見つかりました。  一つ目の頭蓋骨の近くからは上下黒のジャージ、 2つ目の近くには赤いジャンパーと色が分からないズボンが見つかりました。  目立った外傷はなく警察は遺留品を探すなどして身元の特定を進めています。 引用 Yahoo!ニュース 雑木林にあった白骨化した頭蓋骨は誰か? 現在の情報では、2つの頭蓋骨しか発見されていません。 他の体の骨は見つかるのでしょうか? 頭蓋骨しか見つからなければ、他殺の可能性が出てきます。   今後情報が分かり次第、お伝えしていきます。 「電気釜があるのに圧力釜を…」妻の頭殴り負傷させる 84歳男逮捕 「近づいてこないように言っただけ」、「俺コロナ」男が暴行で逮捕

新潟の女子中学生を福島の自宅に わいせつ誘拐容疑で佐藤康成容疑者逮捕

目次 事件の概要 佐藤康成の顔は? 新潟市から福島市を連れ回す 女子中学生はなぜ東京に行ったのか? 事件の概要 新潟県内に住む12歳の女子中学生をわいせつ目的で誘い出し 自宅に連れ込んだとして、福島市に住む56歳の男が新潟県警に逮捕されました。   2人はスマートフォンのコミュニケーションアプリを使って やり取りしていたということです。 わいせつ誘拐の疑いで逮捕されたのは、福島市のトラック運転手・ 佐藤康成容疑者(56歳)です。   警察によりますと佐藤容疑者は8月11日、 わいせつな行為をする目的で新潟県内に住む12歳の女子中学生を、 スマートフォンのコミュニケーションアプリを使って誘い出し、 福島市内の自宅に連れ込んだ疑いがもたれています。   警察によりますと2人はアプリでやり取りした後、 11日午後0時半ころ新潟市内で合流。 佐藤容疑者が女子中学生を車に乗せ新潟市内から福島市内を連れ回し、 その後、自宅に連れ込んだということです。   女子中学生の両親が11日夜、「夜になっても娘が帰ってこない」と 警察に行方不明届を出したことから事件が発覚しました。...

教師によるわいせつ行為を受け手記を書いた女児は複雑性PTSD

  千葉市の教師による児童に対するわいせつ行為が行われたことが報道されました。 女児の手記と報道から考えられる病名と治療についてお伝えして行きます。 わいせつ行為と表現されていますが、「性的虐待」が正しい表現です。 目次 教師によるわいせつ行為はどのように行われたのか? 教師によるわいせつ行為を受けた女児の状態について 教師からわいせつ行為を受けた女児の病名がPTSDではないという根拠 PTSDと複雑性PTSDの治療は全く違う わいせつ行為を受けた女児の親御さんにお伝えしたい事 教師によるわいせつ行為はどのように行われたのか? この事件を担当している弁護士の村山氏はこのように話しています。 この教師はわいせつ行為を始めた2017年当初、女児の肩に手をかけたり、 あごをくすぐったりしていたが、徐々にエスカレートしてわきの下をくすぐるなどし、 2018年2月にトイレ内でのわいせつ行為に及びました。 スポンサーリンク 教師によるわいせつ行為を受けた女児の状態について まず、女児本人の書いた手記を見てみると、 「私は××先生にセクハラ(?)をされました。 そういうことをされて、最初は遊び半分かな?と思っていたけど、 2回目もされて『こわい』と思いました。 ねれなくなったり、学校に行けなくなったりしました。 学校に行けなくなって、でも、クラスの子たちとあいたいけど、 やっぱりこわくて、行けなくて、『かなしい』なと思い始めました。」   2017年から複数回被害を受けた女児はその後不登校となりました。...

兵庫県立ひょうごこころの医療センターで暴行が発覚!精神科なら当たり前のこと

兵庫県立ひょうごこころの医療センターで看護師が患者に 暴行を加えて重傷を負わせた事件が発覚しました。 目次 事件の概要 精神科の病棟で患者を人間として扱わないのは当たり前のこと 日本の精神科病院はおかしい 精神科病院における入院患者に対する集団虐待・暴行事件に関する声明 事件として発覚したのは極めて異例 まとめ 事件の概要 神戸市の公立精神科病院で、看護師の男性が患者に暴行を加えて重傷を負わせたとして、 停職3か月の懲戒処分を受けました。 職員は依願退職しています。 懲戒処分を受けたのは、「兵庫県立ひょうごこころの医療センター」に 勤務する40代の男性看護師です。   病院によると、男性看護師はことし5月、 担当していた精神疾患がある患者から顔に暴行を受けた際、 患者の顔を殴り返したということです。 患者は、右眼窩底骨折で全治2か月の重傷です。   患者の家族は警察に被害届を提出していて、警察は傷害事件として調べを進めています。 男性看護師は病院の聞き取りに対し、患者への暴行を認めて、 「看護師としてあってはならないことをしてしまった。 患者にけがをさせたことは非常に後悔している」と話し、5日、依願退職しています。 引用 関西テレビ...

野村悟被告(工藤会)「看護師にイラッと」事件関与は否定 公判内容

目次 看護師刺傷事件の概要 公判の概要 まとめ 看護師刺傷事件の概要 事件は2013年1月に福岡市博多区の路上で発生しました。 野村被告が局部の増大手術と脱毛施術を受けたクリニックに勤務する看護師が、 頭や尻などを刃物で切りつけられました。   すでに実刑判決を受けた実行役らの判決は、 野村被告の指揮命令に基づく組織による実行と認定しています。 野村被告が看護師の言動に不満や怒りを抱いていたと結論づけています。   2014年9〜10月 野村、田上両被告ら組幹部16人が看護師襲撃に関わったとして、 逮捕され、うち14人が組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)の罪で 起訴されている事件です。 2013年の看護師刺傷事件に関わった元組員2人が、 事件後に現金15万円を受け取ったことを明らかにしています。   起訴状によると、野村被告の指揮命令で田上被告や実行役らは 13年1月、福岡市博多区の歩道で看護師の頭や胸などを刃物で刺し、 殺害しようとしたとされています。 元組員は別の場所からの「ビデオリンク方式」で証言。 事件前、指示役の同会系組幹部にバイクを準備するよう頼まれ、 北九州市内の駐輪場でバイクを盗んで事件当日に送迎役に渡し、 数日後に組事務所の金庫に入っていた15万円を受け取ったと述べました。...