日本でもコロナの感染者が増えてきて、

自分も感染するのではないかと心配している方も

多いと思います。

そこで、ニューヨークの医師が発見したコロナに感染しない

４つの方法と大切だと考えたこと合わせて２つを

ご紹介したいと思います。

この４つの方法を実践するようになってから、

コロナに感染する医療従事者が激減したという

事実があるので、是非参考にして欲しいと思います。

コロナは空気感染より接触感染の方が強い

密室で15〜20分いるよりも、コロナ感染者が触った物を

触ってしまい、その手で顔を触る方がよほど危険でです。

コロナに感染しない為には何か触った後は指先まできれいに洗う

エレベーターのボタンやドアノブ、自動扉の開閉ボタン、

もちろん乗り物の手すり・つり革などです。

気になる方が多いお金ですが、ここからも感染するので、

この際、クレジットカードに切り替えて、

感染のリスクを減らすことも考えても良いと思います。

コロナに感染しない為には何かを触った手で自分の顔を触らない

ニューヨークの医師が分析しているのは

ニューヨークで爆発的に感染が広がったのは、

何かに触ってしまい、その手で顔を触ったためではないか、

というのが結論です。

コロナに感染しない為にマスクをつけることが有効

日本で爆発的に感染が広がらない理由の一つが

日本人がマスクをしているからだと彼は分析しています。

マスクをしていれば、顔を触ることがかなり抑えられます。

マスクは口をおおっているので、口元を触るリスクは

かなり減ります。

鼻も触ってはいけないので、マスクは鼻も隠れるように

きちんとつけましょう。

コロナに感染しない為に目薬を使う前に石鹸で指先まで洗おう

さらに、顔の中でも危険なのが目です。

コロナは目からも感染するので、目も触ってはいけません。

目を触る機会でとても危ないと、私自身感じたのが

目薬をさす時です。

今はちょうど花粉症の方が目薬を使う機会が多いですね。

また、ドライアイの方は1日4〜5回、目薬を使う機会が

あります。

私自身、ドライアイも花粉症もあります。

実体験からもドライアイの目薬を1日４〜５回する為には

日中も何度も使う必要があり、外出中に眼薬を使ったことが

あります。

最低限、目薬を使う前にアルコール殺菌をしていましたが、

今後は手洗いができる場所を探して、手洗い後に

目薬を使おうと思いました。

目の表面は普通は粘膜で守られています。

粘膜できちんと保護されていれば、コロナが侵入する

危険も低下すると日本の医師が言っていました。

しかし、その粘膜がムチンという物質ですが、ドライアイの方は

涙が少ない為に目を守る粘膜が足りていません。

ドライアイの目薬は、このムチンをおぎなう為のものです。

その為、ドライアイの目薬はコロナから目を守る為の物でも

あります。

ドライアイの目薬はコロナの感染を減らす物でも

ありますので、必ず指先まで洗ってから使いましょう。

コロナに感染しない為には顔を触らない為にマスクをつけよう

これはあくまでも、コロナに汚染された物を触った手で

顔を触ることを防ぐための物なので、医療用のマスクで

なくても大丈夫です。

一般的なマスクで大丈夫です。

そんなことを言ってもマスク自体が手に入らないと

お怒りの方も多いと思いますが、今まで全くなかったか

ものすごく高かったマスクが少しずつ安くなっています。

Amazonよりも楽天市場の方が品数も多いので、

50枚入りで、3000円以下の商品を載せておきます。

女性専用の小さいサイズはまだ価格が高いので、

ひもを短くして、つけるのも一つの案だと思います。

もちろんスキマがないようにつけるのが大事なので、

その点は工夫してくださいね。

また、顔をおおうのが目的なので、

使い捨てのマスクが高いと思われる方は

布製のマスクで十分だと思います。

送料はメール便なので300円くらいになるかと思います。

コロナに感染しない為に人と会わないことが重要

人との間隔を１.８メートルは必ずあけること。

レジに並ぶときにもきちんと間隔をあけましょう。

先日、スーパーに買い物に行った際に、床に間隔を

あける為のテープが貼ってありましたが、

それを意識している人がものすごく少ないです。

コロナに対する危機感が弱いと感じました。

ニューヨークに市民はスーパーで買ってきたものも全て

包装の袋をアルコール消毒しているのを、ネットでみました。

それくらい、コロナから自分を守り為に徹底しています。

コロナは冷凍しても死にません。

しかし、電子レンジで温めるとコロナを殺すことが出来ます。

コロナから身を守る為の正しい知識を身につけて、

一人一人がコロナに感染しないことが今、1番大切です。

私が見て、とても参考になった動画です。

是非、1人でも多くの方に見ていただきたいです。