こんにちは、かなです。
いよいよバレンタインがやってきましたね。
ピエール・マルコリーニもバレンタインに向けて新たな商品を発売します!
これら3点は1月16日12:00からの販売です。
パート ド フリュイ 6個入り ¥2970(税込)
伝統的なゼリー菓子とチョコレートの新たな出会い
フルーツ&フラワー 6個入り ¥2592(税込)
花の香りと果実の味わいをぎゅっと閉じ込めた新作チョコレート
タブレット インディア ¥2592(税込)
希有なインド産カカオの香りが生み出す新たな味わい
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これらの新しいチョコレートを生み出す
ピエール・マルコリーニのチョコレートにかける
情熱とマルコリーニのチョコレートを
紹介していきたいと思います。
【ピエール・マルコリーニ】
ベルギー王室御用達
(CAKE.TOKYOより引用)
ピエール・マルコリーニは1964年ベルギー生まれのベルギー育ちました。
パティシエを始め4つの職人資格を持っています。
これは世界でも数少ない例です。
また、1995年の菓子職人世界大会でチーム優勝を果たしました。
カカオ農園を巡る旅から始まる
ピエールは1年のうち2ヶ月間は、世界中の農園をめぐり、
理想のカカオを探し回っています。
こうして最高のカカオを選び、彼は自身のアトリエで
毎朝5時から、厳しい味のチェックを行います。
選別・焙煎・粉砕・調合・精錬の全てをショコラティエ本人が
関わっているのは、世界的にも珍しい事です。
ピエールがカカオの選別から精錬までの全行程をしているのを
以前、TVで放送しているのを見ました。
それを見て、カカオからチョコレートを作るのに、
これ程の過程がある事を初めて知りました。
常に進化し続ける奥深い味わい
ベルギーのアトリエで作られたチョコレートは、
フレッシュな状態で日本のお店に並びます。
全く同じ品種のカカオを同じ配合で作った商品でも、
ワインのように、毎年微妙に味わいが違います。
その微妙な味の変化を含め、
常に進化していく奥深いおいしさが
「ピエール・マルコリーニ」の魅力となっています。
カカオをワインに例えて、味わいが毎年変わり、
その違いを味わってほしいというピエールの思いが
強く伝わってきます。
美しいデザインを徹底的に追求
「ピエール・マルコリーニ」では、視覚的要素も味わいであると考えています。
そのため、見た目の美しさにもこだわりがあります。
「パレ ファン」は厚さが4ミリですが、この厚さは女性が手に持ち、
口に運んだときに最も美しく見えるように計算されています。
このように書かれると、これからチョコレートの食べ方にも
女性らしい仕草が求められているようで、
少し緊張します。
五感をフルに使って楽しむ
「ピエール・マルコリーニ」のチョコレートには、
まず見て楽しみ、香りを楽しみ、
味と舌触りを楽しみ、最後に余韻を楽しむという
何段階もの楽しみ方があります。
冷蔵庫でチョコレートを保存している場合は、
常温に戻していただく方が
カカオ本来の風味が一層楽しめます。
地元で買った、ブランドのチョコレートを
常温に戻して食べて見たら、カカオの香りが
口の中で広がり、冷蔵庫から出してすぐに食べてしまうのとは、
全く違う事を体験しました。
お母さんの味を
ピエール・マルコリーニさんがショコラティエを目指すように
なったのは、子供の頃にお母さんが作ってくれたお菓子の
おいしさを忘れなかったからです。
一粒のチョコレートがもたらす幸福を彼は
何よりも大切にしています。
ピエールのお母さんとても愛情を込めて、彼を
育てたのだと感じます。
このお母さんがいたお陰で、ピエールの美味しい
チョコレートを食べることができるのですね。
チョコレート
(ピエール・マルコリーニ公式サイトより引用)
シンプルな形が多くある中で、ハートやカタツムリ、水鳥とバラエティーに
とんだ形をしたチョコレートもあります。
見て楽しんでというピエールの心遣いが感じられます。
パティスリー
(ピエール・マルコリーニ公式サイトより引用)
多種の職人資格を持つピエールが作るパティスリーを食べるひと時は
私たちに何を与えてくれるのでしょうか。
とても楽しみですね。
アイスクリーム&クーベルチュール
(ピエール・マルコリーニ公式サイトより引用)
暖かな部屋で食べるアイスクリームは
口の中でふわっと広がりそうですね。
銀座本店のCAFEで味わいたいですね。
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