ペットボトルのお茶がマズイという人も飲める「朝の茶事」

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こんにちは、かなです。

 

もしかして、あなたもペットボトルのお茶が苦手ですか?

 

私もペットボトルのお茶が苦手で、外出中に

「口の中をサッパリさせたいなあ」という時でも、

飲めるものが無くて、仕方なく水を飲んでいました。

 

ペットボトルのお茶って、「これがお茶だぞ!」と

ものすごい主張をしてきませんか?

味が濃くて、渋みとえぐみが攻めて来る・・・

そんな感じで、私はペットボトルのお茶は飲めないんだと

決めつけていました。

 

だから、自分で買ったことはせいぜい2回くらいでしょうか。

 
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ところが、ある日「何でペットボトルのお茶が苦手なんだろう?」

という疑問に目覚めてしまったのです。

 

よくよく考えてみると、家でも緑茶は飲まないなあと。

でも、子供の頃からお茶を飲まない生活をしていた訳ではなく、

日常的に緑茶は飲んでいました。

 

そして、子供の頃にどんなお茶を飲んでいたかを思い出したのです。

母親がお茶の先生の資格を持っていたこともあり、

いつも飲んでいたのは「玉露」だったのです。

 

親元から独立して以来、「玉露」は一度も買ったことが

ありませんでした。

ヒントは「玉露」にあるかもしれないと、

奮発して「玉露」を買い、数十年ぶりに飲んでみました。

 

えぐみも苦味もなくまろやかな甘みのあるお茶でした。

「これなら、飲めるし、美味しい!」

すぐに疑問が解けました。

 

私がお茶が苦手だと思っていたのは、

子供の頃からずっとまろやかなお茶を飲んでいて、

その味を舌が覚えてしまったからなんだと。

ようやく、長年のお茶嫌いの理由がわかりました。

 

紅茶は苦手ではないのですが、

濃く入りすぎてしまった時のえぐみはやはり、苦手です。

 

えぐみや苦みは決して心地良さを感じる味ではありません。

もしかすると、ペットボトルのお茶が苦手な人は

このえぐみや苦みを強く感じる味覚を持っているのでは

ないでしょうか?

 

 

先日、外出中にペットボトルに「玉露」の文字を見つけました。

疑い半分ではありましたが、買って飲んで見ました。

 

すると、えぐみや苦味もなく、飲めたのです。

半世紀以上生きてきて、

初めて飲めるペットボトルのお茶と出会うことができたのです!

 

その商品がこちらです。

売っているのは限定的のようです。

JR東日本の構内の自動販売機に「acure」と書かれたものを

よく見かけるのですが、「acure」はJR東日本の自動販売機。

 

「acure」と伊藤園が共同開発したのが、「朝の茶事」です。

・525mlは濃さ苦み、すっきり感

・280/350mlは甘み旨味

に作られています。

 

私は偶然にも、280mlを買ったので、感動の出会いになった訳です。

525mlを買っていたら、この記事自体生まれなかったことでしょう。

*あくまでも、個人の感想ですので、これでも飲めないという方がいらしたら、

ごめんなさい。

 

 

「acure」ついでにもう一品。

「acure」で販売していて、キャップが完全に取れない天然水です。

キャップが無くなる心配もないし、

飲んでる間キャップを持っていなくて大丈夫。

味も美味しいですよ。

 

 

 

話をお茶に戻すと、実はこの話にはオチがありまして・・・

 

自分が「玉露」などという高級なお茶を飲んで育ったから、

普通のお茶が飲めなくなってしまったということに、

 

もっと早く気がつけば良かったのですが、

気が付いたのはつい最近のこと。

 

 

ある時、娘にTパックの紅茶を勧めたら、

「私、そんな紅茶、飲めないんだけど」と

言われて、随分贅沢だなと思ったのです。

 

まさか、その原因が自分にあるとは知らずに。

 

私はハーブが大好きで、千葉県にあった「ハーブアイランド」(現在は閉園)

によく出かけていたのです。

様々なハーブといつも流れているクラシック音楽。

 

この雰囲気が大好きで、娘がまだ3歳の頃に

家で毎朝クラシックをかけて、紅茶をポットで

入れていたのです。

 

3歳の娘はその紅茶に砂糖もミルクも入れずに、

ストレートで飲んでいたのです。

 

そんな娘はペットボトルや紙パックの紅茶は絶対に飲みません。

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