オーガニックコットンの製品を販売しているお店に「プリスティン」があります。
ここでは
製品に染色をしないこと、
糸から生地、製品までを日本で作ること、
できあがった製品は、原綿から最終製品まで、いつ、どこで、
だれがつくったのかがわかるように履歴を管理すること。
肌にも心にも「やさしい仕様」のデザインをして、
素肌にストレスを与えず、しかも家で洗えて長持ちする。
これらをポリシーとして製品を製造、販売しています。
これだけの根拠があるので、きちんとした
オーガニックコットン100%の製品のお店として認められるので、
実際に製品を使っている方々の声を載せてみます。
プリスティンの使用感
オーガニックコットンの気持ちよさ、ノンワイヤーなのに体がキレイで、
着ていて気持ちよく、幸せな気持ちになれる。
プリスティンの下着に出会えて、こんな気持ちになれました!
自分のご褒美として購入し、着ていると”自分を大切にしよう”と思え、
毎日手洗いし、より愛着が湧いていく…こんな素敵な毎日を送っています。
「ノンワイヤー」=補正力がない。 このイメージを壊してくれたプリスティンの下着の大ファンです。
これからも楽しみにしています! 20代/女性/オンラインショップ

産後、アトピーが悪化し、授乳による胸のただれや、
肩に食い込むブラジャーひもにかぶれたり、大変なことに。
プリスティンのハーフトップに変えたら、痒みがなくなりました。
市販の服のタグなどでもただれてしまうので、トップスやストールも新たに仲間入りしました。 30代/女性/吉祥寺店
初めて購入したのは、雑貨店で見つけた下着(パンツ)です。
とても気に入り、パンツを買い足し、プリスティンさんのファンになりました。
その後購入した綿毛布は、毎日使う度幸せな気持ちになります。
購入する時には、ちょっとお高めなお値段に迷いますが、 長持ちするし、
なにより使う度に、気持ちがあがる商品たちに虜になってます。
これからも少しずつですが、購入させてもらいますね。 30代/女性/オンラインショップ
プリスティンの下着は肌荒れにも効果があった方、
着ていて気持ちよく、幸せな気持ちになれる。
気持ちがあがるので、虜になっている方。
女性は洋服で気持ちをあげるということはよく経験しますが、
下着を(装飾が綺麗というわけではない)着けて、
さらに、コットン・ラボが販売しているオーガニックコットン100%を
表面材に仕様している生理用ナプキンがあります。

これについて「@cosume」に口コミがあります。
最高の評価が7となっていて、65件の口コミの平均が5.1で
なかなかの高評価がついています。
オーガニックコットン100%(表面材)ナプキンの@cosumeの口コミ
出血量が多い日には適さないという意見はありましたが、
肌あたりについては評価が高く、かゆみも治まった方もいました。
ナプキンを取り上げた理由は、オーガニックコットン100%で赤ちゃんの産着や
洋服、おしめも作られています。
でも、赤ちゃんは使い心地を口で伝える事が出来ません。
そのため、大人の女性に肌触りを聞いてみました。
紫外線をカットする
原種の綿は茶色をしています。
なぜなら、自らのタネを紫外線から守るため「茶色」で保護していたのです。
実際にUV効果のある手袋や帽子などの製品が販売されています。
生産地の土壌を守るため
大量の農薬と化学肥料が使われていたら、いずれ土の力はなくなり、作物は
育たなくなります。それらを使わない有機栽培により、土壌は力を蓄え、
良い作物が出来るようになります。
生産者と新興国の人権と健康を守るため
大量の農薬と化学肥料を買うために、生産者である農家は
借金をしてこれらを買います。
そして、綿花の収穫が終わり、得た収入の中から借金を払わなければならず、
この繰り返しで、農家の生活は少しも改善されませんでした。
その中で、本来なら学校へ行く子供たちも働き手としてされ、
学校すら行けない状況でした。
有機栽培なら大量の農薬も化学肥料も買わずに済むので、
収入はそのまま手にすることができます。
また、農薬や枯葉剤で体を蝕むこともなくなります。
まとめ
オーガニックコットンの肌触りについては間違いないと言えます。
ナプキンはデリケートゾーンにさらに出血、おりものがあるという
悪条件です。
かゆみが出るのも当然ですが、そのかゆみも治り、かぶれがなくなるというのは
高品質で女性の味方になるでしょう。
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