犬が薬を誤飲した場合 吐かせる時間と費用について

こんにちは、かなです。

 

 

我が家の愛犬、マルチーズのティアは本当に食いしん坊です。

ご飯は決めた量を測ってあげているのですが、

なんと、段ボールをかじってしまうこともあります。

 

2020年1月4日の夜に、「人間用の薬」をかじってしまったので、

救急の動物病院のお世話になりました。

その体験に基づいて、お伝えしていきたいと思います。

 

犬が人間の薬を誤飲すると大変危険!

 

獣医さんの話をわかりやすく、お伝えします。

人間の薬は人間の体重に合わせて作られています。

 

飼い主の体重は愛犬の体重は何倍になりますか?

ティアは超小型犬で1.8kgしか体重がありません。

私の体重は20倍以上あります。

 

ということは、人間用の薬の効果は愛犬にとって

20倍以上の作用をすることになります。

 

怖いのは副作用です。

当然、副作用も20倍以上になって愛犬を襲うということになります。

 

ティアが正月にかじった薬は「セレスタミン」という薬でした。

アレルギーの方によく使われている薬で、

抗ヒスタミンとステロイドの2種類が入った薬です。

 


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犬の薬の誤飲を動物病院に連絡すると・・・

 

私が住んでいる神奈川県には

「夜間救急動物病院」があります。

かかりつけ医にしようと思っていた動物病院で連絡先を聞いておきました。

 

電話をかけると「体重が少ないことと、ステロイドが入っているため、

病院に連れてきて、吐かせた方が良い」とのこと。

 

私も「セレスタミン」を服用したことがあり、飲む薬については調べる習慣があったために、

「セレスタミン」にステロイドが入っていることを前もって知っていました。

 

しかも、ステロイドの飲み薬は人間の場合でも、そんなに頻繁には使われない薬だという

知識も持っていました。

効果は抜群だけど、副作用がかなりあることもばくぜんと知っていました。

 

そこで、夜間救急動物病院の獣医さんのいう通りに

病院での処置をしてもらうことにしました。

 


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犬が薬を誤飲した場合の処置は?

 

1、胃の中のものを吐かせます

 

獣医さんから説明がありました。

「誤飲が1時間ほど前なら、吐かせましょう」

「吐かせるために、トランサミンという薬を使います」

「この方法は全国の獣医さんのほとんどがやっている処置です」

との声明もありました。

 

私が「風邪の時に喉の腫れを抑えるトランサミンですか?」

と尋ねると「その通りです。それを前脚から注射で入れます」

 

もう一人の獣医さんから聞かれました。

「この子は嫌がるようなことをすると噛みますか?」

私「噛もうとはします」と答えると、「じゃあ噛むね」と言われて

即座にテイアの首にエリザベスカラーが巻かれました。

 

「処置には15分ほどかかります」と言われたので、

受付の方に断り、缶コーヒーを買いに行き戻りました。

 

しばらくすると、予想以上に大きなビニール袋に入ったティアが吐いた物を

持って、獣医さんが待合室に来てくれました。

中身を見ると、3時間以上前に食べた夕飯も入っていたので、

ほっとしました。

 

3時間以上も前の夕飯が胃の中にあったということは、

誤飲した薬もまだ胃の中に残っている可能性が高いと判断したからです。

 

獣医さんからは

「全部ではないかもしれないけど、大部分は出たでしょう」と。

 

2、水分補給をします

そして「これから、吐かせた分の水分補給をします」と言われました。

水分補給は口からではなく、背中に貯めて少しずつ吸収されるように

処置をしてくれました。

 

3、そのあとは水分の制限が大事

 

「吐かせたことで、胃がダメージを受けているので、夜中の12時までは

水分を与えないようにして下さい」とアドバイスも受けました。

 

 


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犬が薬を誤飲した場合に履かせるまでの時間は?

 

1番大切なのは、薬が胃の中に残っている状態だということです。

ですから、早ければ早いほど良いということになります。

 

比較にはならないかも知れませんが、

人間が薬を飲んだ場合は飲んでから早いと20分

普通でも30分すると、血液に入り効果が出始めると

言われています。

 

素人が家で吐かせるのは危険を伴いますので、

気がついたら、すぐに動物病院に電話をしてください。

 

消化が早いか遅いかは犬種や個体差もありますが、

今回は「1時間以内なら」と獣医さんから言われました。

 

獣医さんの適切な処置のおかげで、

薬を誤飲したティアは何も異常が出ずにすみました。

 

 

犬が薬を誤飲した時にかかる費用は?

 

今回、動物病院にかかったのは1月4日でしたので、

いつもより高めですと言われていますが、

参考になればと思い費用を公表します。

 

診察           9900

留置針設置       3300

輸液(500ml以下)   4400

注射 S(サイズ?)    6050

処置 催吐処置S            5500

合計                        29150

 

3万円近くの費用が必要になります。

 

診療内容にSがついていたり、輸液も(500ml以下)とあります。

私の予想で申し訳ないですが、犬の体重が多ければ金額も高くなるかも知れません。

 

以前、内科・小児科の診療所で事務をやっていたので人の保険の話をしますと、

人間の場合は輸液(点滴)の量が多ければ、保険点数は高くなります。

注射の量も同じです。

傷の処置も広範囲だと高くなります。

 

犬が誤飲した時にも使えるので、ペット保険をおすすめします。

 

ティアはまだ1歳8ヶ月なので、病気もしないかなと思いつつ、

数ヶ月前にペット保険に入っていました。

 

今回、犬が誤飲するとどのくらいの費用がかかるのかは

全く考えずに病院に連れて行くことができました。

それはペット保険に入っていたからです。

「少しくらいかかっても、後で戻ってくる」と思えたからです。

 

もし、ペット保険に入っていなかったら、お金のことを考えて

病院に連れて行くことも考えてしまったと思います。

 

あるペット保険だと窓口でのお支払いもなくて済むようです。

ご検討の上にご自分の愛犬にあった保険に入るようお勧めします。

 

犬が薬を誤飲しないようにするために必要なこと

 

飼い主さんでお薬を飲んでいる方もたくさんいらっしゃると思います。

薬は大変危険だとわかっていたので、

家族にも「薬の管理をしっかりして欲しい」と伝えてあったのですが・・・

 

忘れ去られた薬が残っていて、今回それが床に落ちてしまい誤飲に。

人間の薬は絶対犬が届くところに置くのはやめましょう。

そして可能ならば、家の中に犬が入らないスペースを作って

その場所で薬を飲むようにすることをお勧めします。

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