[ip5_heading type=”h1″ style=”subheader–large” title=”フェレットが寿命で急に痩せたー我が家の経験ー” ]こんにちは、かなです。
フェレットの寿命は8年ほど。
我が家のフェレットも晩年になると急に痩せて、
ツヤツヤだったけも艶がなくなると共に、はげていきました。
フェレットの餌はフェレットフードの他に、
栄養剤があり、時々それを舐めさせていた習慣があったので、
晩年、急に痩せた状態の時は多めに舐めさせてあげました。
すると、一時は尻尾がほとんど毛がない状態までに
なっていたのが、かなり毛が生えてフェレットの生命力と
栄養剤のすごさを感じました。
人間でも寿命が来ると、痩せてしまう人もいますので
フェレットも同じなのかなと思って
寿命が来て急に痩せたことを受け入れていました。
しかし、寿命が来て痩せてもゲージから出して「お部屋の散歩」を
フェレットなりに楽しんでいました。
ただ、歩くのがゆっくりになりはしていました。
それでも、ぐったりしてしまうこともありませんでした。
晩年に困ったのは「お部屋の散歩」の時の排便です。
便も柔らかくなり、かなり水っぽい感じになり、
部屋の隅の方で排便をすることが当たり前のようになり、
フェレットにも介護が必要なんだと痛感しました。
一緒に飼っていた犬の方は体重管理があったので、
エサを1回ずつ計ってあげていましたが、
フェレットの方はまとめて食べる習性では無かったので、
いつでも食べられるように、エサを切らさず入れてあげていました。
その為、一日どのくらい食べていたかのかがわからないので、
寿命がきて痩せた時に、エサを食べる量がどのくらい変わっていたのかは
わかりませんでした。
フェレットの様子を見ながら、栄養剤を舐めさせてあげると
大好きな味なのかとても良くなめて、全部なめても、
私の指をなめ続けていました。
我が家のフェレットは大往生で、餌が食べられなかったのは
最後の1日だけでした。
いつものように膝の上に抱っこをしてあげると
初めて甘えたような声を出して、
その翌日に亡くなりました。
本当に手がかからない良い子でした。
今は星になって見守ってくれていると思います。
ただ、一つだけ後悔があります。
我が家は庭があったので、フェレットをそのまま
土に返してあげたのですが、
後から考えるとちゃんと火葬してあげればよかったと思います。
ペットの火葬は金額に応じて、公営のところだったり、
民間のところだったりと調べると意外と沢山あります。
これは犬が亡くなった時に知ったのですが、
フェレットくらいの大きさの子をそのまま土に返してしまい、
かわいそうなことをしてしまいました。
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