山崎賢人の映画予定 又吉直樹原作「劇場」 初のヒゲ姿で挑む

 初のヒゲ姿で挑む 41 2048911

こんにちは、かなです。

引用 https://mdpr.jp/photo/detail/6982328

山崎賢人さんが初めてのヒゲ姿で映画の主人公を演じます。

ヒロインを演じるのは松岡茉優。

原作になったのは又吉直樹の恋愛小説「劇場」。

監督は行定勲氏、脚本は蓬莱竜太氏が手掛けました。

「劇場」は恋愛小説なのですが、又吉直樹さんは、恋愛経験がないそうです。

ちょっと想像がつきますが・・・

 

又吉さん本人も、恋愛小説になっているのかも自信がなさそうですが、

「ただ、若くて未熟な2人がともに過ごしたどうしようもない時間を

必死で書いているうちに、作家のわずかな能力を超えて濃厚な風景が幸運

にも立ちがったと感じます。」

引用 https://mdpr.jp/model/detail/1368

 

映画のストーリーは?

山崎賢人は演劇に全てを捧げながらも、実生活では周りの人たちや社会と上手く協

することが出来ない不器用な青年の永田役を演じます。

 

山崎賢人は撮影前に何度も監督と話し合い、役を作り上げ「人生初のヒゲ」を

生やした姿で、

今までとは全く違った表情で、映画に取り組んでいます。

 

永田は劇作家を目指していき、永田に恋をして彼を必死に支える沙希役を松岡茉優が

演じます。

 

この2人の永遠に忘れることができない7年間の恋を描いた恋愛映画。

松岡茉優は、葛藤をかかえたり時には迷いながらも、

純粋に彼を愛そうとする健気なヒロインを演じます。

 

映画の撮影は演劇の聖地である下北沢を中心に6月から行われています。

 

山崎賢人の映画にかける思い

山崎は同作を初めて読んだ時「人としてダメな部分ばかりですが、表現者

としてとも

共感できる弱さを見せる永田をすごく魅力的だと感じました」と自身の役

どころについて回想。

「自分にとってとても挑戦的な作品でしたが、以前からご一緒したかった

行定監督のもと、今しか出せない自分のものを全部出せているのではない

かと感じています。

撮影を通して、とても魅力的な原作にさらに映画としての魅力を盛り込ん

だ作品になるのではないかと思っています」と意気込みを語った。

引用 https://mdpr.jp/model/detail/1368

 

松岡茉優の山崎賢人さんへの思いとメッセージ

松岡は、山崎に関して「同い年の山崎賢人君とは実は

昔共演しているのが、直接一緒にお芝居するのは初めてです。

永田と沙希について、撮影中何度も2人で話し合いました。2人とも脚本

に心底惚れており、

意見が違ったことはありませんでした」と意気投合している様子。

 

同作を「とても繊細な本で、私たちの演じ方が変わってしまうと、話の到

着すら変わってしまいそうで。

行定勲監督が若い私たちを導いてくれましたとし、

「全国の恋する、愛する、はたまた情で離れられなかったり、何かの

きっかけを失っている

パートナーたちが救われる映画になると思います。完成を楽しみに

していてください」と呼びかけた。

引用 https://mdpr.jp/model/detail/1368

私が感じたこと

ストーリーを読んだ時に、ちょっと古いパターンの映画かな?と思ったのですが、

松岡茉優さんが「とても繊細な本で、私たちの演じ方が変わってしまうと、

 

話の到着すら変わってしまいそう」と言っている言葉が印象的でした。

又吉直樹さんが書かれた繊細さ・・・すごく興味が湧きます。

 

また、人生初めてヒゲを生やして役に取り組む山崎賢人さんの

今までにない一面が見られそうで、役者としても演技の幅が広がり、

「劇場」の公開が楽しみです。

尚、「劇場」の公開は2020年になります。

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