お取り寄せ駅弁TOP5、バゲット9月7日

秋といえば行楽シーズン、旅気分を盛り上げてくれるのが駅弁ですね。

お取り寄せできるものも数多くあり、家にいながら旅気分が味わえます。

 

全国の駅弁5000食以上食べた駅弁のプロ望月崇史さんの

お取り寄せができる駅弁おすすめ5選

ニ葉の瀬戸の押し寿司1400円(税込)

1日20食限定

香川の高松JR予讃線愛媛を結ぶ絶景で名高い路線です。

日本3大急潮の1つ来島海峡。

ここで育った「来島鯛」は実締まりが抜群で、ブランド鯛として知られています。

そんな来島鯛を使った今治駅の駅弁が瀬戸の押し寿司です。

 

おすすめポイントは鯛と酢飯の絶妙なバランス、

旨味を凝縮させた鯛のみをさらに4日ほど熟成させています。

そぎ切りにしたときの身の厚みがとても重要なんだとか。

JR予讃線瀬戸の下灘駅で販売していますが、全て手作りの為

1日20食しか作れないそうです。

 



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駅弁のあら竹のモー太郎弁当 1500円

三重県内名松線は四季折々の風景が楽しめます。

その始発駅の松阪駅で売っているのがモー太郎弁当です。

なんと、牛の顔をかたどった入れ物に入っている上、

蓋を開けると「故郷」のメロディーが流れるという手の込んだお弁当です。

 

A5ランク黒毛和牛のキメの細かい雌牛のみを使用して、

しょうがをアクセントに甘辛く煮込んでいます。

後味は驚くほど軽いのだそうです。

その最高級の牛肉をこれでもかというほど詰めたお弁当になっています。

 



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日光鱒鮨本舗のSL大樹の日光埋蔵金弁当 1350円

栃木県鬼怒川色づく山様、景色がとても素晴らしいです。

3年前に運用が始まったSL大樹はすでに25万人が利用しています。

そのSL運行を記念して作られたのが日光埋蔵金弁当。

 

その鬼怒川温泉駅などで埋蔵金弁当が販売されています。

2段重ねの1段目は錦糸卵を敷き詰めた特製ちらしずしになっています。

石炭をくべるシャベルの形に似せた、特性スプーンがついていて、

埋蔵金を発掘するかのごとき、ちらしずしが味わえるのです。

 

日光名物の揚巻ゆばを油で揚げた後にだしで煮て中まで味が染み込んでいる美味しさ。

揚湯葉は日光ではおせちでも食べる郷土料理なので、旅気分を味わえる逸品です。



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有田テラスの有田焼きカレースタンダード1890円(税込)

JR佐世保線で佐賀へ行きますと、有田焼の町があります。

佐賀県有田駅で売っているのは有田焼カレースタンダード。

なんと、駅弁の器に有田焼の器が使われているんです。

しかも絵柄が5種類あって、好きなものを選べます。

28種類のスパイスで作ったカレーにチーズをトッピングして、器ごとオーブンへ入れた焼きカレー。

有田焼の特徴で短時間で調理できるそうです。



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淡路屋のひっぱりだこ飯(1080円税込)

明石海峡西明石駅で販売されているタコ飯弁当。

明石タコは激しい渦潮に揉まれて大変美味しいタコです。

噛むほどに旨味が広がり、栄養も豊富で味がしっかりとしている口いっぱいに広がる美味しさ。

そして、最後まであきさせない工夫がされていて、椎茸の煮物が入っていたり、

底の方には明石蛸の天ぷらがあるので、お楽しみがずっと続きます。

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