チェコ料理店 東京四谷の「だあしゑんか」バゲット8月20日

チェコは街並みが美しく、黄金の街とも言われています。

ビールの個人消費量が世界一ですが、それは料理とも関係があるので、

東京のチェコ料理店「だあしゑんか」を紹介していきます。

チェコ料理店は日本でも数店しかないので、貴重ですね。

チェコ料理店 東京四谷の「だあしゑんか」の店主はどういう思いで店を作ったの?

「チェコの絵本を置いたバーを作りたい」

絵本はチェコの古本屋で集めたもの。

店名の「だあしゑんか」はチェコの絵本が和訳された時の最初のタイトルから取ったもの。

店主自らが集めたチェコビール、絵本や装飾品がずらりと並んでいます。



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チェコ料理店 東京四谷の「だあしゑんか」のメニュー3品の紹介

ウトペネツ

チェコの居酒屋名物でソーセージのピクルスです。

ソーセージ、パプリカ、玉ねぎをピクルスにして3日間酢漬けにします。

とてもさっぱりしていて、食欲がない時でも食べられそう。

700円(税込)

 

ブランボラーク・プレーン

じゃがいも、小麦粉、卵、牛乳、ニンニク、マジョラムを混ぜて

両面しっかりと焼きます。

じゃがいもがもっちりとして、外はカリッとします。

ハーブのマジョラムはほんのり甘い香りがして、じゃがいもとよく合います。

それに加え、ガーリックがいいアクセントに。

チェコではシチューの付け合わせにしたりするそうです。

店主が作った自家製のタルタルソースをつけて食べると、

一段と美味しく、ソースの中のピクルスがアクセントになっています。

780円(税込)

 

ヴェプショー・クネドロ・ゼロ

塩味とスパイスの効いたローストポークにクネドリーキ(自家製ゆでパン)と

温めたザワークラウトを添えて食べるチェコの定食メニューです。

店主が言うには、ゆでパンは肉まんの皮みたいな感じ。

ヴェブショーは豚肉のこと、

クネドロはクネドリーキ(自家製ゆでパン)のこと、

ゼロはザワークラウトのことを指しています。

3つを合わせて食べるのがチェコ流です。

 

ふわふわしてて驚くほどの豚肉の柔らかさと酸味の強すぎない

キャベツとバランスが凄く良い。

塩気が強めなのでビールとぴったり合う料理です。

1450円(税込)



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チェコ料理店 東京四谷の「だあしゑんか」のアクセス

ビルの入り口の写真

所在地: 〒160-0006 東京都新宿区舟町5−25−B1F Tsi舟町ビル

時間:営業時間外 ⋅ 営業開始: 18:00

電話: 03-5269-6151
地下鉄四谷三丁目駅から徒歩3分

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