目次 事件の概要 きっかけはアルバイトの応募 首謀者の巧みな騙しのテクニック 悪辣な詐欺師のささやきとは 詐欺はあなたの身近なところでも起こっている 身近な詐欺の事例 まとめ 事件の概要 コロナ禍で仕事に困り、求人雑誌やサイトをみている人も多いかもしれません。 しかしそれは本当に安全なものでしょうか。 大手の求人募集の記事を見て、海外での買い付けバイトに応募。 その後、1000万円の被害に遭ったAさん(50代・女性)を取材した、 ジャーナリスト・多田文明さんからの報告です。 きっかけはアルバイトの応募 Aさんは、被害に遭う2年ほど前から生活に苦しんでいました。 というのも、更年期からのうつ症状になってしまい、 1年間仕事も休み、療養していたからです。 当時は旦那とも離婚したのに加えて、高齢の母とともに住み、 学生である2人の子を育てていかなければなりませんでした。 「精神的に病んでしまい、仕事もできません。子どもを育てられない自分は もう母親失格だと自分を責めてしまい、水しか飲めないような日々が続きました」 そんなAさんが何とか病気を克服して見つけた仕事が、 海外での時計の買い付けのアルバイトでした。 Aさんはまず、東京・中野にあるブランド時計の輸入販売をする店舗で...
Category:
「電気釜があるのに圧力釜を…」妻の頭殴り負傷させる 84歳男逮捕
目次 事件の概要 妻の頭を殴ったあまりにも幼稚な理由 まとめ 事件の概要 自宅で妻の頭をプラスチック製の米びつのふたで殴りケガをさせたとして、 84歳の男が逮捕されました。 傷害の現行犯で逮捕されたのは、北海道登別市に住む無職の84歳の男です。 警察によりますと男は8月10日午前11時20分ごろ、 自宅で70代の妻の頭をプラスチック製の米びつのふたで殴り、 怪我をさせました。 男は自ら近所に住む友人に救急車を呼ぶよう頼み、 友人が消防に通報し、事件が発覚。駆けつけた警察官に逮捕されました。 妻は頭に2~3センチ程度の切り傷ができる軽傷です。 調べに対し男は「電気釜があるのに圧力釜を使っていたのが気にくわなかった」 と話し、容疑を認めているということです。 引用 Yahoo!ニュース スポンサーリンク 妻の頭を殴ったあまりにも幼稚な理由 「電気釜があるのに圧力釜を使っていたのが気にくわなかった」と 逮捕された男はこのように話し、容疑を認めています。 圧力釜でご飯を炊くほうが時間が短縮できます。 電気釜より、美味しく炊ける場合も考えられます。 妻が調理をしているわけなので、妻には電気釜を使わずに、...
志田勇太郎元警視が102歳の叔母の殺人未遂で逮捕
目次 事件の概要 志田勇太郎容疑者の顔を特定 事件が起こった現場は自宅 まとめ 事件の概要 神奈川県警緑署は16日、同居する叔母(102)の首を絞めて殺害しようとした として殺人未遂の疑いで、横浜市緑区中山、無職、志田勇太郎容疑者(66)を 現行犯逮捕した。 叔母は病院に搬送されたが命に別条はない。 署によると、志田容疑者は「介護に疲れ、首を絞めたのは間違いない」と認めている。 逮捕容疑は16日午後9時5分ごろ、自宅で寝ていた叔母の志田千枝子さんの 首をプリンターのコードで絞め、殺害しようとした疑い。 署によると、志田容疑者は妻、千枝子さんと3人暮らし。 足をけがした千枝子さんを引き取り、今月上旬から同居を始めた。 志田容疑者は1階で千枝子さんの首を絞めた後、殺害したと思い、自ら署に通報した。 妻は2階にいたという。 捜査関係者によると、志田容疑者は同県警の元警察官。 県警泉署長などを務めたという。 引用 Yahoo!ニュース スポンサーリンク 志田勇太郎容疑者の顔を特定 10年前の写真。...
女子高生1カ月監禁の後藤被告「座間事件の影響受けた」と供述
目次 事件の概要 女子高校生がツイッターに自殺志願をほのめかす投稿 「座間事件の影響受けた」と供述を始めた後藤弘泰容疑者 座間事件とは? 座間事件とTwitterの関連性 座間事件を真似した事件はすでに起こっている まとめ 事件の概要 8月5日、埼玉県内の女子高校生をワイヤーロープで巻きつけ、 1ヶ月間自宅に監禁したとして横浜市の会社経営者・後藤弘泰が逮捕されました。 女子生徒はゲーム機の通信機能を使って警察とメールで 何度かやりとりし助けを求めたということで、警察は詳しいいきさつを調べています。 マンションの一室で監禁されていた女子高校生は、後藤容疑者に携帯電話を 取り上げられていたので、ゲーム機を使い警察に通報したという事です。 逮捕のきっかけとなったのは、女子高生自身が埼玉県警の「メール110番」に 「拘束されていて逃げられない。監禁されている」と通報して、無事に保護されました。 「メール110番」とはウェブサイト上から「位置を通知する」や、 「事件事故の内容」を選択し、通報することができる緊急通報システムです。 スポンサーリンク 女子高校生がツイッターに自殺志願をほのめかす投稿 女子高校生が事件前、ツイッターに自殺志願をほのめかす投稿をし、 それをきっかけに2人が知り合っていたとみられることがわかりました。 ...
妻を殺害した被告に懲役17年、自己愛性パーソナリティー障害の関係
目次 事件の概要 愛してくれた妻を殺害した原因は自己愛性パーソナリティ障害の思考が関係している 平聖也被告よりも妻の方が優秀だったこと 妻の態度が上から目線だったこと 殺害を決めた出来事 殺害に至るまでも、理解できない言動があったはず・・・ 自己愛性パーソナリティー障害を持ち、残虐さのある代表的な人物 まとめ 事件の概要 殺害した妻の遺体を切断し、海に流したとして、殺人、死体損壊罪などに問われた 川崎市宮前区、無職平聖也被告(27)の裁判員裁判で、 横浜地裁(青沼潔裁判長)は7日、懲役17年(求刑・懲役23年)の判決を言い渡した。 判決によると、平被告は昨年6月25日未明、自宅で、 妻の楓吹(ふぶき)さん(当時26歳)の首をひもで絞めるなどして殺害。 同27日未明までの間に、遺体を切断するなどしたうえで、 スーツケースに入れて平塚市に運び、海に遺棄した。 判決で青沼裁判長は、被告に無断で金を使い込まれてもなお、 楓吹さんは結婚生活を続けていこうとしていたと指摘。 それにもかかわらず、 「(借金を返していく)覚悟ができず、すべてを終わらせようと思った」 との動機で事件を起こした被告について、「身勝手極まりない」と断じた。 一方、被告が自己愛性パーソナリティー障害と診断されたことを踏まえ、 「障害と向き合い、更生する意欲を示している」と量刑理由を述べた。 スポンサーリンク...