東京園芸界の現役最高齢の漫才師である内海桂子さんが
都内の病院に1月から入院していることが判明した。
最近ツイッターでつぶやかれていなかったから心配していました。
97歳・内海桂子 入院していた 歩行困難で1月末から「リハビリ兼ねて」 https://t.co/XPfFnWbYXP
— 章 65%充電中 (@44_start) May 6, 2020
内海桂子さんの入院の理由は?
入院の理由は歩行困難ということでリハビリを兼ねたものであり、
病気や体調不良ではないと関係者は伝えている。
3年前の2017年1月、転倒して大腿骨骨折の大怪我をしている。
しかし、手術とリハビリを乗り越えて3ヶ月後に舞台に復帰したという
エピソードの持ち主である。
自分はもちろんの事、#ナイツ の2人も心配してるだろうな…。#内海桂子 https://t.co/wgU7374zTT
— MAMAレモン。 (@mama_lemon0608) May 6, 2020
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内海桂子さんは現在97歳だが、Twitterもしている
内海桂子さんは2010年8月(当時88歳)から
公式Twitterを開設して、ほぼ毎日更新してきた。
じわじわとコロナ騒動のしわ寄せがきて今や殆どのお店が閉まっている。近所の小さい店は閉めろと言われても日常の生活費が入らなくなるとかたくなに商売を続けていたが一つ抜け二つ抜けとなっている。本当にどうやって暮らしを立てていくのだろう。まだまだ色んな手当てに届かない小さな店が沢山ある。
— 内海桂子 (@utumikeiko) April 14, 2020
しかし、今年4月14日を最後に更新がなくなり、
ネットでも内海さんを心配する声が上がっていた。
もう2週間以上ツイートがないから心配。内海桂子師匠、お元気かな。
— にゃんぱら(ΦωΦ) (@K5dTPrfrxXamUNz) May 2, 2020
内海桂子師匠のつぶやきがない。心配だ。
— Leon (@Leon07685580) May 3, 2020
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内海桂子さんのプロフィールと経歴
<プロフィール>
名前 内海桂子(うつみけいこ)
生年月日 1922年9月12日
血液型 A型
出身地 東京都
<経歴>
1938年 高砂屋とし松とコンビで浅草橋館に漫才で初出演
1950年 内海好江とコンビを組み「内海桂子・好江」を結成
1958年 「NHK漫才コンクール」優勝
1961年 「芸術祭奨励賞」受賞
1982年 芸術選奨 文部大臣賞受賞
1989年 紫綬褒章受賞
1998年 漫才協団会長に就任
漫才活動の他にも映画・ドラマ・トーク番組・
レポーター・講演会での講師・
日本映画学校の漫才科講師を歴任してきた。
常に新境地を開拓して芸能活動を続けている。
1982年度に受賞した芸術奨励文部大臣賞は
漫才としては初めての受賞です。
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内海桂子師匠に弟子入りをしているナイツが語る
内海桂子師匠がいて、漫才協会の師匠がいて、
ということになって、初めはバカにしていましたけど、
割と厳しい人もいるし、いろいろ教えてくれるので、
芸人としてこうしなきゃいけないっていうのを学びました。
上座・下座がわかるとか、おごってもらった次の日には電話するとか。
師弟には生産性とかそういうのじゃないものってあるんですよ。
それが俺は結構大事じゃないかなと思うんですよね。
3日あれば寿司職人になれるっていう話があったじゃないですか。
それは別に寿司は作れるけど、そうじゃないんじゃないのかな、とは思う。
3年間その師匠の下で修業したことが、後になって役立つっていうのが
あるんじゃないかなとは思うんですよね。
昔は師匠からめちゃくちゃ呼び出されたりしたっていうのが、
結局はおいしいわけじゃないですか。
そういう経験ってお金を払ってもできないじゃないですか。
今はお金を払ったらできちゃう経験しかないから、
お金で買えない経験をするべきじゃないかなと思いますよね。
ナイツの塙さんのtwitterより
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Twitter限定動画コーナー📺#ホシをあげる‼️🌟
であ~る😺📣
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今日は…#金田明夫 さんに「ホシをあげる😾‼️」
今日の⭐️もかなりのインパクトである😻❤️#捜査一課長 は 今夜8時🚔#内藤剛志 #ビビ🐾 pic.twitter.com/ywacht7s6J
— 『警視庁・捜査一課長 シーズン5』4月8日木曜よる8時スタート‼️ (@sosaichikacho) April 30, 2020
最後になりますが、97歳と高齢の内海桂子さんですが、
リハビリをじっくりとして、またお元気な姿を
拝見させていただきたいと思います。