三浦春馬さんが亡くなったのは7月です。もう一月以上経っているのに、
多くの人が三浦春馬さんを話題にしています。
その中でも、「キンキーブーツ」の映像化の署名活動が進んでいます。
署名活動と、キンキーブーツの素晴らしさ、三浦春馬さんについて
お伝えしていきます。
「キンキーブーツ」三浦春馬さんの遺作を映像化したいと署名活動
7月に亡くなった俳優・三浦春馬さんが主演したミュージカル
「キンキーブーツ」の映像化を求めるインターネット上の署名に、
3万7000人以上の賛同が集まっています。
三浦さんがドラァグクイーン役を務め、高い評価を受けた作品です。
真っ赤な体の線がわかるドレスを着て、見事に女性のドラァグクイーンを
演じています。
キンキーブーツの舞台が行われた後には、三浦さんはハリウッドでも
通用するという声があったほどです。
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「キンキーブーツ」三浦春馬さんの色気が凄いだけじゃなく、ダンス、歌、素晴らしい作品
私もお恥ずかしながら、舞台は見にいきませんでした。
というより、三浦春馬さんが舞台をやっていたことさえ知りませんでした。
三浦さんが亡くなって精一杯泣こうと思って、ネットサーフィンしていたら、
YouTubeにアップされていた物を見つけて夢中で見ました。
まず驚いたのが、歌のうまさでした。
初めはなぜ女性を演じたのか、ちょっと恥ずかしい気持ちもありましたが、
三浦さんの色気に圧倒されました。
三浦さんは筋トレもしていたので、ドレスから見える腕は少しマッチョ。
でも、そんなの関係無いくらいに色気がムンムンするんです。
それは、三浦さんの演技の賜物なのです。
さらに、ダンスのシーンではキレっキレっのダンスを踊ってます。
泣くのも忘れて、ただ感動しかなかったです。
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「キンキーブーツ」三浦春馬さんの遺作として映像化してほしい
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7月に三浦春馬さんが亡くなられてから、1ヶ月以上経ちますが、
パソコンを見ていると「三浦春馬さん」の文字を読まなかった日は
ありません。
私も好きでしたが、これほどまでに愛されていた俳優さんも本当に
数少ないと思います。
それは、三浦さんの人柄もありますが、演技にかける熱い思い、
妥協しない演技を誠実にしてきたからでは無いでしょうか?
いつまでも三浦春馬さんのことは忘れないし、忘れたく無いです。
その為にも、「キンキーブーツ」の映像化の実現をかなえたいです。