文豪ストレイドッグス 第二話 あらすじと感想

マンガ、アニメ、舞台

昨夜自分が人虎じんこに変身したことなど記憶にない敦。

太宰は自分がいる武装探偵社に引き取るなどと言っていたようだが、

果たして何が起こるのか?

文豪ストレイドッグス第二話のあらすじ

翌朝、淳が目を覚ます。

そこは太宰が用意した下宿だった。

急に電話が鳴る。太宰から「頼みがあるのだが」と呼ばれ行ってみると、

朝の幻覚が見えたと間違うような光景が…

 

太宰がドラム缶にくの字に挟まって身動きが取れない。

太宰は「自殺法を試してみたのだが、苦しいばかりで一向に死ねない。

そろそろ限界だ」と言う。

 

敦も自殺なのでしょう?そのまま行けば・・・

 

苦しいのは嫌だと粘る太宰を仕方なく助ける。

太宰は敦に「仕事を斡旋しようと思ってね」と2人で歩き出す。

 

その前にまずは探偵社に行こう。

またもや国木田が現れ太宰に怒鳴りつける。非常事態だ!

 

爆弾魔が人質を連れて探偵社に立てこもった。

人質は女子高生。

爆弾魔は「社長を出せ!

でないと爆弾でみんな吹っ飛んで住んじゃうよ」と叫ぶ。

 

人質をどうにかしないと国木田は犯人の説得を試みる。

爆弾魔は「あんた国木田だ。例の能力とやらを使うんだろ?

変な素振りをしたらみんな道連れだ」

 

太宰は言う。

探偵社に恨みを持つだけあって社員の顔と名前を調べてある。

社員の私が言っても余計警戒されるだけだ。

 

さてどうしたもんか

敦の顔を見てニヤ〜と笑う太宰。

社員が行けば犯人を刺激する。

無関係で面の破れてない君が行くしかない。

そうだな落後者の演技でもして気を引いてはいかがかな?

この程度のことは武装探偵社にとっては朝飯前だよ。

 

淳は必死に犯人を説得する。

僕は騒ぎを聞きつけた一般市民です。

生きていればいいことあるよ。

僕なんか孤児で家族も友達もいなくて、この前その院を追い出されて、行くあってもないんだ。

害獣に変身しちゃうらしく、軍警にバレたら多分縛り首だし、

取り立てて特技も長所もないし、誰が見ても社会のゴミだけど、

ヤケにならずに生きてるんだ。

だからね、だから爆弾捨てて一緒に仕事探そう。

 

犯人がひるんだ隙に国木田が『独歩吟客』

手帳のページをワイヤーガン(鉄線銃)に変える。

ワイヤーガンを放つ。

犯人が怯んだ隙に国木田は犯人をしとめる。

一丁あがり。

 

敦が「はあ〜よかった」

と思った瞬間に誰かに押され、倒れた。

その手の先には爆弾のスイッチが。思わず押してしまった。

 

あと5秒しかない。

淳は何か爆弾にかぶせないと自分が爆弾に覆い被さる。

だが何も起こらなかった。

 

やれやれ・・・莫迦(ばか)と思っていたがこれ程とはと国木田。

太宰も自殺愛好家の才能があるね、彼は。

 

様子が変だ?

人質の女子高生は犯人に「お兄様大丈夫でしたか」と抱きついている。

呆然とした淳。

 

そういうことだよ、淳君。

つまりこれは1種の入社試験だねと太宰。

そこへ武装探偵社の社長、福沢諭吉(能力名 『人上人不造』)が出てくる。

「そこの太宰めが有能なる若者が居ると云うゆえ、その魂の真贋確かめさせてもらった」

太宰曰く、「君を社員に推薦したのだけれど、

いかんせん君は区の災害指定猛獣だ。保護すべきか社内でも揉めてね、

で社長の一言でこうなった」

国木田「社長結果は?」

社長 太宰に一任する。「合格だってさ」

敦 つ、つまり僕に斡旋する仕事っていうのはここの?

太宰 「武装探偵社へようこそ」

 

犯人役をしていたのは谷崎潤一郎。能力名 『細雪』

女子高生役はその妹のナオミ。

 

僕を試す時にこんな大掛かりな仕掛けを・・・?

このくらいで驚いていちゃ身が持たないよ。

 

いえいえこんな無茶で物騒な職場僕無理ですよと怯む敦に

太宰が畳みかける。

おや君は無理と言うなら強制はできないね。

となると君が住んでいる社員寮 ひき払わないと。

あと寮の食費と電話の支払いもあるけど大丈夫?

 

一文無しの敦。

選択肢ないじゃないですか。彼は武装探偵団の一員になるしかなかった。

 


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文豪ストレイドッグス第二話の感想

太宰の自殺方法には笑わせてもらう。

誰が言ったんだろう、ドラム缶にくの字に突っ込めば死ねるなんて・・・

しかし、苦しいのは嫌だとのたまう太宰。

誰だって、そのまま死ねばと言うだろう。

 

敦が太宰の自殺から助けるのは、第二話にして2回目。

毎回、太宰の自殺から助けることになるのか?

敦、それでいいのか?

 

太宰は敦に仕事を斡旋すると言い、2人で歩き出すが、

武装探偵社に人質を匿った爆弾魔がいると国木田が慌ている。

本当だ。

なんと、人質は女子高生ではないか。

しかも、爆弾魔は武装探偵社の社員の名前も把握しており、まずい。

 

と、思いきや太宰と国木田がじゃんけんで犯人の相手を決めている。

あれ?なんか変だ。しかも、敦を見る太宰の目もおかしい。

なんで、素人の敦が爆弾魔の相手をしなきゃならないの?

敦も敦で、そうなったからには必死で爆弾魔の説得を試みて、

しまいには「一緒に仕事探そう」などど可哀想になってしまう。

 

隙を見て国木田が『独歩吟客』の異能力でいつも手に持っている

表紙に「理想」と書いた手帳の一枚を

「手帳の頁をワイヤーガン(鉄線銃)に変える」と叫び、

あっという間に犯人を捕まえてしまうシーンはなかなかカッコイイ。

 

敦が倒れたのは偶然にも爆弾のボタンの上。

私なら、逃げ出すだろう。

巻き込まれて、死ぬなんてまっぴらごめんだ。

 

しかし、敦は爆弾が爆発したら、部屋ごと吹っ飛んでしまうのを聞いており、

自分の身を呈して、爆弾に覆いかぶさる。

勇気?身の程知らず?

いや、正義感の塊なのだろう。本当に凄い青年だ。

 

爆発しなかった後に明かされる、入社試験だと。

いっくら何でも、こんな入社試験なんてないだろう。

あ!漫画だった・・・

 

敦はここが太宰が斡旋した仕事場と知っても、拒絶するが

結局、一文無し故に武装探偵社に入るしかなかった。

 

頑張れ、敦。

うん、君なら何とかなる?

 


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まとめ

武装探偵社を上げての大芝居。

人質を連れた爆弾魔が武装探偵社に立て篭もる。

爆弾魔の説得をさせられる敦、さらに爆弾のボタンまで押させてしまう「手」が・・・

5秒で爆発する爆弾に覆いかぶさる敦。

見事な決断力だった。

敦はただの人虎の異能力を持つ青年ではない。

社長の福沢諭吉が太宰が推薦する敦の「魂の真贋」を試すためのものだった。

見事に入社試験に合格したが、辞退する敦を引き留めたのはお金の脅しというオチだった。

 

 

 

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