まずくて食えぬ古米…おかみさん強要が力士脱走一因

概要

大相撲の式秀部屋の力士たちが、古米を食べさせられていたことが8日、分かった。

今年に入ってから式秀親方(元幕内北桜)が体調不良となり、

“師匠代行”となったおかみさんが、新米を私的に流用し、

部屋のちゃんこには古米を中心に使用。

おかみさんの厳しすぎる生活指導に耐えられなくなった力士9人が4日に集団脱走するなど、

部屋の異変が徐々に明らかになってきた。

心配になった親方3人が、1月に式秀部屋を訪問していたことも分かった。

 

式秀親方が体調を悪化させたのは、今年に入ってから。

稽古を見られない日が増え、力士たちの前でおかみさんを

「師匠代行」と任命してから、部屋の空気が変わり始めた。

9人の力士が部屋を逃げだした理由は、おかみさんの厳しすぎる指導にある。

 

新型コロナウイルス感染予防に敏感になり、

グループラインには連日、長文の指示が書き込まれた。

感染予防のため4月以降、部屋の中でも靴下をはく決まりができた。

素足で靴をはくことで有名な、俳優の石田純一が感染した直後だったという。

力士は一般的に靴下をはかないため、実家から送ってもらった者もいた。

感染リスクを避けるため、稽古場やシャワーの使用は予約制になった。

 

7月場所中でも、1人ずつしか稽古場に下りてはいけないことがあったという。

おかみさんに悪気はなかったとみられ、あくまで指導のいきすぎが、

力士らへの心的負担になってしまった。

しかし、部屋の中での権力が強くなり、米の扱い方にも

力士から不満が生じるまでになった。

 

後援者らから差し入れられた新米は、おかみさんの実家や知り合いなどに送られ、

力士は数年前の古い米が中心。3、4年前の古米だったこともあり、

「まずくて食べられない」と漏らす力士もいた。

親方は体調不良のほか、ちゃんこの買い出しや調理はおかみさんに任せていたため、

状況を把握しきれていなかったとみられる。

1月ごろには親方衆の間で、心配の声が上がった。

式秀親方の携帯電話がつながらなくなり、おかみさんから折り返しがきた。

異変を感じた3人の親しい親方がそろって、1月末に茨城県龍ケ崎市の部屋を訪問。

そのうちの1人の親方は「元気がないといううわさが流れた。

行ってみたら、本人は血圧の関係だと言い『頑張ります』と言っていた」と証言した。

部屋の力士らは前日に引き続き、8日も日本相撲協会コンプライアンス委員会の

聞き取り調査に応じた。

 

現在、式秀親方は体調が回復して再起を期し、脱走した力士は5日に戻っているが、

調査は継続の見通し。

力士らは、相撲に専念できる環境を望んでいる。

 

◆相撲部屋と米

力士は、「食べることも仕事」と言われるほどで、大量の米を消費する。

人数の多い部屋は、1日で10升(100合)も炊く。

後援者からの差し入れも多く、相撲部屋には常に米袋が山積みになっている。

米専用の冷蔵庫を設置している部屋もある。

米は野菜と同じ生鮮食品のため、賞味期限は記載されていない。

保存方法により食べられる期間は変わってくるが、

一般的においしく食べられる保存期間は、精米から1~2カ月程度とされている。

 

◆式秀部屋のおかみさんによる厳しい指導

部屋のグループライン(現在は廃止)で連日の長文指示、返信が遅い力士に厳重注意。

大部屋のコンセント使用は許可制にした。

通販や仕送りで部屋に荷物が届いた際は、

中身を撮影してグループラインへの投稿を義務づけ。

大部屋の個人ロッカーは抜き打ちでチェック。

反抗的な態度を取った時は「クビにするぞ」などと言ったり、

反省文を書かせることもあった。

引用 Yahoo!ニュース


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みんなの声

管理栄養士、健康科学修士オーサー

実際に数年前の古い米を食べさせていたとすれば、

適切な保存をするにも空気組成と温度を保つ施設などのコストも大きいため、

保存状態が悪かったと予想されます。

米は保存性の高い穀物ですが、不適切な管理では、

糠層の油脂が酸化したり、湿度でカビが広がることやコクゾウなどの

害虫が繁殖することも考えられます。

ビタミンB1の激減を始めとした栄養価の低下、食味の低下、

長期的には健康への影響も懸念されます。

 

テレワークさん
テレワークさん

新米はおかみさんがガメり、古米を力士に食べさせている時点で悪意そのものだと思う。
3.4年前の米って虫が湧いたりしてたんじゃないの?
これじゃあ稽古にも身が入らず、強くなれないのもうなずける。

弟子たちにも非があるだろうと思っていたけど、

この古米の話が事実ならば、さすがにおかみに同情は出来ないわ。

とても熱意が空回りしたとかいう問題じゃない。

米を送ったタニマチも、当然力士たちに食べさせるつもりだっただろうし、

それをおかみが親戚らに配って力士たちは古米を食べさせられてたとなると、

重大な裏切り行為。タニマチも離れてしまうだろうね。
これでは部屋に戻ったところでどうにもならないでしょ。

一番悪いのは式秀親方だろう。

親方は女将にべた惚れだから何も言えなかったのだろう。

体調が悪くて力士を指導できないなら、

他の親方に見てもらうなど対応しないとダメでしょう。

女将が師匠代行などあり得ない。

 

体調が悪くて指導できないなら、部屋の閉鎖も考えるべきだし、

そもそも親方に部屋を持つ資格があるのかも疑問。

現役時代は幕内在位12場所で大半は十両生活。

 

部屋を継承した経緯は分からいけど、

本来は部屋を持てるような成績ではない。

 

実際の指導内容も四股名からして

本気で強い力士を育てる気が感じらないし、

相撲部屋と言うより相撲サークル。

他の部屋でもパワハラ問題が起きたし、相撲協会は部屋任せにしないで、

定期的に調査する必要があるのでは。

 


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不味いだけでは済まない古米、健康を害した経験

私自身、大学生の時に寮の食事で「刑務所より古い5年前の古米」を

1年間、食べ続けて米のアレルギーになりました。

米糠の油脂が酸化したのが原因だと、思っています。

お米が食べられるようになるまで、代用食で済ませました。

具体的には、ひえ、あわなどの雑穀です。

 

当時は働いていたので、お弁当にあわを炊いたものを持っていくのですが、

冷めるとポロポロになって、とても美味しいとは言えませんでした。

今でも米油は絶対に使いません。


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まとめ

相撲をするには体作りがとても大事だということは素人でも知っています。

その体作りの要が食事です。

それなのに、すでにぬかの脂分が酸化していると思われる古米を食べさせていたとは、

呆れてしまいます。

 

おかみさんは厳しいのではなく、パワハラに近いのではないでしょうか?

相撲協会にきちんとした調査と指導をして欲しいものです。

 


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